本革バッグが重くなる理由は、革そのものだけではありません。革の厚み、裏地、金具、縫い糸、そしてサイズとポケットの数。部品の重さが積み重なって、バッグの重さになります。
本革バッグを重くする5つの要素
1. 革の厚みと面積
厚い革ほど重くなり、バッグが大きいほど使う革の面積も増えます。薄くすれば軽くなりますが、すぐにくたびれてしまっては意味がありません。軽さと丈夫さのバランスが、革選びの出発点です。
2. 裏地
全面に裏地を張るのか、素材は何か。目立たない部分ですが、バッグの内側すべてを覆うため、重さに効きます。
3. 金具とファスナー
留め具、ストラップの金具、ファスナーの数と大きさ。ひとつは軽くても、数が増えると差が出ます。
4. 縫い糸と補強
強度を出すための補強や、太い縫い糸も重さを増やします。必要な強度を満たす範囲で、見直す余地があります。
5. サイズとポケットの数
大きく、ポケットが多いほど、使う素材が増えて重くなります。たとえば a bag a life のゴートレザートートバッグ QD440 のLサイズは、外側2つ・内側4つのポケットがあって約470gです。
軽くするために、a bag a life がしていること
- 革を選ぶ:軽さと扱いやすさを重視して、独自に開発・選定した牛革を使います。
- 型紙をつくる:試作のたびに、パーツごとの重さを量りながら形を決めます。
- 素材を見直す:裏地、金具、縫い糸まで、ひとつずつ重さを確かめて選び直します。
- 仕立てる:決めた工程と基準に沿って、一点ずつ縫い上げます。
こうしてできたのが、A4が入って約220gの本革トートバッグ QD722、そしてA4と15インチPC用のポケットを備えて約800gの本革リュック QD801です。詳しくはブランドストーリーと、ブログ記事「軽さは、丈夫さの上に。」でご紹介しています。
よくある質問
本革バッグはなぜ重いのですか?
革の厚みと面積、裏地、金具やファスナー、縫い糸や補強、サイズとポケットの数。これらの重さが積み重なるためです。
軽くすると、丈夫さは落ちますか?
薄くするだけで軽くすると、くたびれやすくなることがあります。a bag a life は、丈夫さを保ったうえで軽くする考え方で、素材と作りを見直しています。
重さはどこで確認できますか?
すべての商品ページの「サイズ・仕様」に、重さを「約○g」で記載しています。
あわせて読む:本革バッグは何gなら軽い? A4が入る軽い本革バッグ|重さ順に12点
実物で、重さを確かめる
大阪・船場センタービル6号館209号の店舗では、実際に手に取って重さを確かめられます。営業時間は火曜〜土曜の10:00〜17:30(日曜・月曜・祝日は定休)、ご予約は不要です。
